苫小牧市科学センターは3月30日、春休み工作教室「木でボール・ソリティアを作ろう」を開いた。市内の小中学生と保護者13人が参加し、木材のやすりがけやくぎ打ちを体験した。
ボール・ソリティアは一定のルールに従い、盤上に並んだボールを取り除くフランスのパズルゲーム。
参加者は、真剣な表情で材料の木材にやすりをかけ、のり付けをしてからくぎを打ち、高さ5センチ、縦横15センチの正方形の枠を制作。底には板を打ち付け、上部には35個の丸いくぼみが付いた板を載せて完成させた。
子どもたちは出来上がった作品を満足げに眺めていた。日新町の黒木俊之介君(7)は「くぎを打ったのは初めてで楽しかった。家でゲームをしたい」とにっこり。母親の麻里さん(42)は「金づちの使い方など、普段学べないことを親子で勉強できた」と喜んでいた。
















