競技の楽しさ、スキルアップを―「レバンガ北海道バスケットアカデミー北洋大学校」が6日開校

競技の楽しさ、スキルアップを―「レバンガ北海道バスケットアカデミー北洋大学校」が6日開校
レバンガ北海道バスケットボールアカデミー(札幌市内)の様子=チーム提供

 プロバスケットボールチームのレバンガ北海道は、小中学生の競技普及と技術向上を図るためのスクール、レバンガ北海道バスケットアカデミー北洋大学校(錦西町)を4月に開校する。苫小牧市内では沼ノ端交流センター(北栄町)に続き2会場目で、コーチを担当する小林鉄平さんは「競技の基本的なところからスタートしていく。多くの方に楽しんでほしい」と参加者を募集している。

 競技のスキルアップをはじめ、楽しさやうれしさなどの感情豊かな道産子、世界で活躍できるプレーヤーの育成を目指し、考える・挑戦する・実行する・達成する―の四つの力を養う。

 北洋大校は6日にスタート。毎週水曜日の実施。小学4~6年対象のジュニアコース(午後5時)、中学生対象のシニアコース(同7時)でそれぞれ2時間。入会金1万円、練習着(リバーシブル上下)1万3000円が初期費用となっている。定員は各コース30人で、受講料は月額8000円。申し込みは随時受け付けている。無料体験も実施している。

 問い合わせはホームページ(https://levanga.jp/academy/) 電話011(378)9898。

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