ホテルスタッフなどを育成する、野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の入校式が3日、「新苫小牧プリンスホテル 和~なごみ~」(同)で行われた。今春、高校を卒業した39人が一流のホテリエ、料理人に向けた第一歩を踏み出した。
今年度は道内外から総合ホテル学科に26人、総合調理学科に13人が入校した。
新型コロナウイルス禍が続く中、野口秀夫学院長は「観光業は徐々に回復していくだろう」と展望した上で、「友を得て、観光業の知識や社会人としての意識を高める2年間にしてほしい」と激励。新入生を代表し、総合ホテル学科の鈴木亜梨朱さん(18)=登別市出身=が「本物のホテルでの学びを通じ、世界に通用するおもてなしの心や技術を身に付け、仲間と切磋琢磨(せっさたくま)して一流を目指す」と誓った。
学院生は野口観光グループの正社員として採用。語学や接客、調理技術などの基礎を2年間学び、卒業後に道内のホテルなどに配属される予定。
















