2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロ(ゼロカーボン)を目指す苫小牧市は、家庭や日常生活でできるCO2削減の工夫を「広報とまこまい」で紹介している。
「みんなで取り組むゼロカーボン!」と題し、毎月1枚ずつのイラスト付きで掲載している。4月は「便座の温度ひかえめに!」。設定温度を1段階下げると、年間12・9キロのCO2削減につながるという。イラストを作成しているのは市内在住のアトリエなちこさん。
市が昨年8月に「ゼロカーボンシティ」を宣言したのを受け、市民に分かりやすく、簡単にできる取り組みを掲載しようと決めた。昨年11月号の「電気の点灯時間を1日1時間短くすると、1年間でCO2を約9・6キロ削減!」からスタートし、▽同12月=車の発進時のふんわりアクセル▽今年1月=野菜の下ごしらえに電子レンジを活用▽同2月=残ったご飯の長時間の保温は避け、電子レンジで温め直す▽同3月=マイボトルを持とう―と、これまでに6回連載している。
市環境保全課は今後も掲載を続け、身近なところからのCO2削減を呼び掛けていく。問い合わせは市環境保全課 電話0144(57)8806。























