千歳市幌美内の支笏湖で同市の夫婦が死亡した3月下旬のカヌー転覆事故で、2人は腰に巻き付けるベルト型の救命胴衣を装着していたことが8日までに分かった。救命胴衣はひもを引っ張ると空気が入る仕組みだったが、膨らんでおらず、何らかの理由で作動しなかった可能性があるという。
千歳署によると、夫婦とも航空自衛官の男性(31)と女性(25)=年齢はいずれも当時=で、死因は溺死。同署は当初、救命胴衣を装着していなかったとみていた。
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