春の全国交通安全運動(15日まで)などで、パトライト作戦や新入学児童への交通安全啓発チラシの配布が7、8両日、苫小牧市内で展開された。
パトライト作戦は春の全国交通安全運動の一環で7日、苫小牧地区交通安全協会や苫小牧署などが、明野新町と錦岡の国道36号沿いで行った。
このうち、明野新町では赤色回転灯を載せた車両4台を駐車帯に並べ、通行車両に減速を促した。
同協会の平田厚英事務局長(65)はドライバーに対し「雪解けで走りやすくなっているので、スピードダウンを意識してほしい」と話した。同署の佐々木孝人交通官は「交通ルールに慣れていない新1年生が増えるので、歩行者優先を徹底してほしい」と呼び掛けた。
新入学児童への啓発チラシの配布は、新入学期の交通安全運動の一環で、市内の全23小学校で一斉に入学式が挙行された8日、拓勇、苫小牧東両小学校で行われた。苫小牧市交通安全協会の会員などが、啓発チラシやリボンを配布した。
拓勇小では、同協会の伊藤光雄会長らが玄関前で夜光反射材やクリアファイル、啓発チラシが入った袋を手渡した。長女の入学式で来校した福地利美さん(44)は「通学路で起きた事故のニュースを見ることが増えた。子どもにも注意させたい」と話していた。
15日までの同交通安全運動実施期間中は、通学に慣れていない新入学児童が事故に遭わないよう、市交通指導員などによる登下校時の街頭指導も市内全小学校の通学路で行われる。



















