一つ一つ成長して 苫小牧支援学校で入学式 小、中学部に24人

一つ一つ成長して 苫小牧支援学校で入学式 小、中学部に24人
教職員らに見守られながら入場する新入生 =11日午前9時35分ごろ

 苫小牧市明徳町の特別支援学校・苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数61人)で11日、入学式が行われた。スーツやワンピースに身を包んだ小学部12人、中学部12人が式に臨み、これから始まる学校生活に期待を膨らませた。

 旧苫小牧明徳小の校舎を活用し、昨年4月に開校した特別支援学校。同市や白老町、安平町から通学可能な知的、身体的障害のある小中学生が対象で今年度は市内から24人が入学した。

 新入生は、在校生や教職員らに見守られながら、体育館に入場。1人ずつ名前を呼ばれると、元気よく手を挙げて「はい」と返事していた。小笠原校長は「自分をしっかり見つけ、友達と仲良く、元気いっぱい勉強に取り組んで夢の扉を開こう」と式辞を述べた。

 1年生の土井恵吾君(6)は「勉強を頑張りたい」と意欲。母親の佳奈子さん(41)は「小学校に行きたいと話していた。楽しく毎日過ごし、一つ一つ成長してくれればうれしい」と語った。

 新型コロナウイルス対策で、保護者の参列は各家庭2人に絞った。

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