ゼロカーボンハウス促進補助金 市、申請受け付け開始

ゼロカーボンハウス促進補助金 市、申請受け付け開始
ゼロカーボンハウス促進補助金をPRする市職員

 苫小牧市は2022年度から、「ゼロカーボンハウス促進補助金」と銘打ち、二酸化炭素(CO2)排出を抑える住宅用省エネシステムの導入費用を補助する。22年度中に対象の省エネ機器の購入、設置に掛かった費用の1割を負担する内容で、11日に申請受け付けを開始した。

 補助額の上限は、太陽光発電15万円▽電気自動車と住宅が分電盤から電力を相互に融通するビークルツーホーム(V2H)5万円▽太陽光発電と接続した定置用リチウムイオン蓄電池12万円▽住居の電力使用量を計測、蓄積して家電製品の自動制御もできるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)2万円▽二酸化炭素を冷媒に利用する空気熱源方式のヒートポンプ給湯器「エコキュート」(既存住宅のみ)4万5000円▽電気自動車などから住宅に電力を供給するスマートエルラインライト3万円。

 ガス給湯暖房器「エコジョーズ」や石油給湯暖房器「エコフィール」などは、今回から補助の対象外となる。

 市環境保全課によると、21年度は計134件の申請があり、予算700万円を使い切ったという。

 担当者は「さまざまな場面で活用を呼び掛け、ゼロカーボンシティの推進を目指したい」としている。

 問い合わせは市環境保全課 電話0144(57)8806。

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