苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」の併設ショップ「アトリエ四季」が今月、リニューアルオープンした。施設2階にあったショップを、市道王子通に面した1階の玄関に移転。施設利用者が丁寧に仕上げた木工品や布小物、編み物、アクセサリーなどを並べており、担当者は「気軽に足を運んでほしい」とアピールする。
工房四季は、障害者の社会参画を後押しする就労支援施設。施設利用者が木工品や手芸品、固形せっけんなどを製作している。
作品を販売する場として、これまでは施設2階にアトリエ四季を設けてきたが、入り口が正面玄関の裏手にあって分かりにくかったことや、高齢の客から階段の昇降がつらいといった声が上がっていたことから、移転を決めた。
新しいアトリエ四季は7日、施設1階の玄関を改装してオープン。木製のパズルやおもちゃをはじめプランター、ポーチ、エコバッグなどの布小物、刺しゅうを施した布巾、廃油と米のとぎ汁で作った廃油せっけんなどを展示販売している。
動物などのイラストが付いた個性的なマグネットピンや、男性用シャツを使ったリメークバッグなど独創的な作品が目を引く。人気のシマエナガ関連の作品も充実している。
利用者の得意分野や関心に合わせて作業が進められており、複数の施設利用者が協力して仕上げたものもある。どの作品も世界に一つだけの一点物で、担当者は「大切な人への贈り物や、お土産にもお薦め」と話す。
営業は平日の午前10時半~午後3時半。
















