苫小牧啓明中学校(荒川歩校長)はこのほど、1年生133人を対象に自転車交通安全教室を開いた。市新中野町のNDS中野自動車学校の指導員を講師に迎え、自転車シミュレーター機材を使用し実践講習を実施。生徒たちは、交通法規に基づいた自転車の乗り方を学んだ。
入学式を終えたばかりの1年生に、交通安全意識を高めてもらうことが目的。
同自動車学校の谷平勇人技能係長(33)が、自転車事故を起こした際の罰金や罰則、自転車の点検ポイントを紹介し、「冬の間に、ライトがつかなくなっているなどの部品不備があるかもしれない。点検してほしい」と注意を促した。
自転車シミュレーター講習では、代表生徒3人が学校やスーパーに行く想定で運転を体験。歩行者の急な飛び出しなどがあることを実感し、ひやりとした。
週に2~3回自転車に乗るという柏崎康仁さん(12)は、「危険が潜んでいることが分かった。自転車は今後も欠かせないものなので、ルールを守って乗るようにしていきたい」と気を引き締めていた。
















