道立青少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者公募と選定手続きでの道教育委員会職員の不正行為に関する第三者調査委員会(第1回)が15日、開かれた。座長に札幌市の弁護士中村浩士氏を選任した。
道教委は今年1月から2月にかけて弁護士法人に外部調査を委託。その結果、職員による不正行為が明らかになり、関与した関係職員のヒアリングを通じて動機や背景を含む不正行為の全容解明のため、第三者調査委員会の設置を決めている。調査委の委員は弁護士の中村氏と佐藤敬治氏、北大名誉教授で臨床心理士の室橋春光氏の3人。
冒頭、道教委の山本純史総務政策局長は「事実関係を解明し、道教委として有効な再発防止の方策について助言たまわりたい。専門的知見による徹底した調査をお願いします」とあいさつした。
会議は非公開。終了後、道教委は座長に中村氏を選任したほか調査の範囲、期間、方法、調査報告などの方針を協議した―とする山本総務局長のコメントを発表した。
















