今月1日付で着任した苫小牧海上保安署の蓮見由絵署長が14日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、「物流が活発な苫小牧港の安全を守っていく」と抱負を述べた。
蓮見署長は、苫小牧港はフェリー4社が定期航路を開設していることに触れ、「4社も入るのは全国的にも珍しい。港内の事故防止に一層努める」と、港長として航行安全確保への決意を新たにした。
海上保安庁の職員確保も課題と指摘。「海保の仕事は警察や消防と違って見えにくい。報道などを使った広報を通じ、保安官を目指す人を増やしたい」と話した。
蓮見署長は室蘭市出身で、前任は東京海上保安部次長。第1管区海上保安本部では初の女性署長となった。
















