苫小牧市内全23小学校のうち21校で15日、新1年生が初めての給食を味わった。児童たちは、新型コロナウイルス下の前を向いての黙食にも、笑顔をはじけさせた。
苫小牧植苗小学校(田中雅子校長、児童数45人)の1、2年生の複式学級では、2年生が器に盛り付けた給食を1年生が、それぞれ自分の机まで配膳。準備が整い、日直の2年生児童が「いただきます」とあいさつをすると、1年生も声を合わせた。
同校を含む14校のこの日の献立は白飯、キャベツと油揚げのみそ汁、和風きんぴら包み、フキの炒め煮、牛乳。「牛乳とご飯と丸いもの(和風きんぴら包み)がおいしかった」と高橋梨乃さん(6)。安元孝騎(こうき)君(同)も「全部食べて、おなかいっぱいになった。カレーが出るのが楽しみ」と笑顔だった。
















