市美術博物館 今年度の展示は7事業 29日の「アイヌ刀」皮切りに

市美術博物館 今年度の展示は7事業 29日の「アイヌ刀」皮切りに

 苫小牧市美術博物館は29日の「アイヌ刀」をテーマとした企画展などを皮切りに、2022年度の展示事業をスタートさせる。今年度はトヨタ自動車北海道創業30周年を記念した特別展を含む7事業が予定されている。

 29日から6月26日までは、企画展「アイヌ刀―エムシ・タンネプイコロー・タクネプイコロー」と収蔵品展「動物の絵」を開催。29日は通年の中庭展示「川上りえ」も始まる。

 7~8月にはトヨタ自動車北海道創業30周年記念事業として、特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」を実施。愛知県内の美術館からコレクションを借り受け、オーストリア・ウィーンの巨匠グスタフ・クリムトなどの作品を紹介する。

 市科学技術センターに壁画「芽の出る音」(谷内六郎)が寄贈されてから50年を迎えることを記念した谷内六郎展は9~11月を予定。

 この他、「あみゅー大博覧会2022」を11月から、「生誕100年記念能登正智展」を2023年1月から開く計画だ。

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