第5回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議が19日午後、道庁で開かれた。事務局は、白老町の養鶏場の殺処分措置は進捗(しんちょく)率70%で順調に推移していると報告。本部長の鈴木直道知事は、午前中に白老町を訪れたことに触れ「着実に作業が進んでいる。防疫措置の完了に向け、作業中のけがや事故などないように安全を確保しコロナの感染防止対策にも万全を」と改めて指示した。
白老町では、作業開始から4日目の19日、道職員約360人、国・市町村・農協ら約50人の計約410人体制で作業。同日正午時点で約52万羽中、36万2737羽の殺処分を終えた。
同時進行の埋却作業はフレコンバッグ2892袋に。前夜に強い雨で一時、作業の中断があったものの、道は現時点で「当初より2日程度早まっている」との感触を示した。自衛隊は予定した鶏舎3棟計20万7000羽の殺処分を終了し、19日午前0時に撤収した。
また、網走市の農場の防疫措置については20日中の完了を目指して作業が進められている。
















