「刺青」など6作品鑑賞 サークル「響」が朗読会

「刺青」など6作品鑑賞 サークル「響」が朗読会
朗読を披露する「響」のメンバー

 苫小牧市の朗読サークル「響」はこのほど、市立中央図書館で朗読会を開いた。秋山ひとみ代表らが谷崎潤一郎、瀬尾まいこなどの短編小説や詩を朗読。市民19人が耳を傾けた。

 メンバーたちは、長田弘の「人生は森のなかの一日」を皮切りに、谷崎潤一郎の「刺青」や瀬尾まいこの「ランクアップ丼」など計6作品を朗読した。

 市有珠の沢町の主婦山田広子さん(69)は「『ランクアップ丼』の朗読は登場人物に成り切っていて、情景が浮かび、感動した」と話していた。

 同会は2015年10月に発足。メンバーは月2回、それぞれ朗読したい作品を持ち寄って同館に集まり、練習をしている。朗読会は3カ月に1回ペースで開いており、次回は7月ごろ、市王子町の「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開催する予定。

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