「道産ブランド」向上へ 道、輸出用マーク明確化

「道産ブランド」向上へ 
道、輸出用マーク明確化

 道は、道産品の認知度向上と差別化を図るため「道産品輸出用シンボルマーク」=写真=を海外の飲食店のメニューでも利用できるよう運用する。海外での露出機会を増やし「北海道ブランド」の向上を目指す。

 安心・安全でクリーンな北海道の農産品、海産物は世界で高評価を受けている。特においしさや健康志向が強い東南アジアや中国からのニーズが高い。

 コロナ禍でインバウンド(訪日外国人旅行者)が見込めない中、道は海外で飲食店を営む道内事業者の要望を受け、それぞれ自国で日本食を楽しんでもらおうと企画。高まる需要期を捉え、シンボルマークを海外の飲食店や北海道レストランフェアなどに掲げてもらうことで、海外で北海道の食文化の浸透を目指す。

 利用対象は道が商標登録した国・地域で飲食店などを営む事業者。詳細は道のホームページ(HP)を参照。問い合わせは道経済部経済企画局国際経済課 電話011(204)5339。

 シンボルマークは、海外での道産食品の識別力向上と「北海道ブランド」の保護を目的に道が作成し、アジア圏で商標登録している。登録は香港、台湾、中国、韓国、ベトナム、シンガポール、タイの7カ国・地域。13日現在、登録累計は3120件(農林水産物1355件、加工食品1729件、広報印刷物36件)。

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