苫小牧啓明中学校(荒川歩校長)は22日、インターネットの安心安全な使い方を知る「e―ネット安心講座」を開いた。全校生徒331人が、ネット依存やネット詐欺の実態を理解し、予防法を学んだ。
総務省や文部科学省などが安全なネット社会づくりなどを目的に取り組む、e―ネットキャラバンを活用した講座。同校は毎年この時期、生徒を対象に開いている。
同キャラバンで講師を務める情報通信技術支援員の長野修二さん(50)=市川沿町=が、個人情報の取り扱いやネットいじめといったインターネットをめぐるトラブルを紹介。「面と向かって言えないことはネットでも書き込んではいけない」と呼び掛け、「自分は大丈夫と思わない。トラブルに遭わないためには、家族や友達と話し合い、はっきり分かるルールを決めて」と注意を促した。
日頃から動画投稿サイト「ユーチューブ」や「ツイッター」を使用している生徒会長の3年生、佐々木遙斗さん(14)は「しっかり使えば便利だけど、間違った使い方をすると自分にも返ってくる。今後もきちんとマナーを守って利用しようと思った」と話した。
















