航空各社はゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日~5月8日)の予約状況をまとめた。航空需要が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け続ける中、本道発着路線は前年と比べて大幅に回復。予約率は日本航空(JAL)が61・4%、全日本空輸(ANA)が50・2%、AIRDO(エア・ドゥ)が81・2%で、ピークは下りが4月29日、上りが5月5日。
JALの道内発着路線は、予約数が前年比70・9%増の15万8579人で、予約率も9・6ポイント回復。このうち主要幹線の新千歳―羽田線は、予約数が同56%増の5万9303人、予約率が同1・5ポイント増の55%。
ANAの道内発着路線は、予約数が同36・2%増の14万7264人で、予約率も4・7ポイント上昇。新千歳―羽田線は、予約数が同36・9%増の5万8434人だが、便数の増加により予約率は同1・4ポイント減の44・7%。
AIRDOはすべて道内発着路線で、予約数が同約2・3倍の7万2460人、予約率も同37・7ポイント増と大幅な伸び。新千歳―羽田線は、予約数が同約2・9倍の4万4344人、予約率が同43・4ポイント増の84%。
予約状況はコロナ流行前に比べて低調だが、2019年対比でAIRDOは9割弱まで、JALも7割以上に回復するなどGW特需もみられる。各社は「今年のGWは大型連休にしやすい曜日の配列。このままコロナが落ち着き、さらに旅行などで需要が高まれば」と期待している。
















