苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は、研究論文をまとめた学術誌「北洋大学紀要 第1号」を発行した。同大の窓口で配布中で、担当者は「新生北洋大学の記念号。興味のある人はぜひ手にとってほしい」と話す。
昨年4月に苫小牧駒沢大学から名称変更後、初の紀要。教育研究論文と同大の1年間の取り組みの2部構成となっている。A5判、全143ページ。
教育研究論文は、山田利一特任教授の「英米文化としてのリベラリズムの系譜」や藤田航輝講師の「外国人向け介護の日本語指導テキストへの提案―『共感的なコミュニケーション』の再検討とともに―」など教授や講師7人が執筆。同大の教授らで構成される編集委員会が審査した。
第2部は「北洋大学のこの一年」と題し、年間スケジュールやカリキュラム、2021年度に締結した大学間交流協定、高大連携事業を写真を交えながら紹介している。
500部作成。奥村学長は「毎年、発行していきたい」としている。
















