苫小牧市沼ノ端クリーンセンターは、市民の家庭ごみの直接搬入について、混雑するゴールデンウイーク(GW)期間をできるだけ避けて利用するよう呼び掛けている。GWは年末年始と並んで混雑する日が多く、最大で2時間程度の待ち時間が予想される。同センターは混雑状況を表示したカレンダーをホームページで公開している。
市施設管理課によると、今年度は▽26日が「やや混雑」(待ち時間30分程度)▽29、30日、5月2、3、4、5日が「大混雑」(同2時間程度)▽同6、7日が「混雑」(同1時間程度)と予想している。
GW前後(4月25日~5月10日)の一般ごみ搬入実績は、2021年度が14万7130キロ(車両台数2383台)で、20年度の21万2730キロ(同3076台)に比べ30・8%、台数で22・5%減少した。18年度は10万1210キロ(同1621台)、19年度は15万100キロ(同2304台)で、20年度は激増していた。
同課は「20年度は新型コロナウイルスの巣ごもりが影響して増加したが、21年度は分散搬入を呼び掛けたため減少したのでは」と推測する。混雑時は直接搬入の長い車列ができることから、市は20年度に計量システムを更新し、処理のスピードアップも図った。
同センターに家庭ごみを持ち込む場合、受付時間は午前8時~午後7時(休業日は日曜日と1月1、2日)。料金は原則10キロ当たり140円。資源物(紙類、缶、瓶、ペットボトルなど)と有害ごみ(スプレー缶、電池、ライターなど)は無料。1辺の長さが2メートル以上の物や一つの重さが100キロを超える物、家電リサイクル対象品などは受け入れていない。
搬入方法は、ごみを積んだ車両が計量所で重量を測定し、同センターでごみを降ろした後、再び計量所に向かい、1回目との重量差に応じて料金を支払う。
問い合わせは同センター 電話0144(55)2536。
















