コロナ禍でも楽しめるレジャーとして人気のキャンプは、今年のゴールデンウイーク(GW)も予約でほぼいっぱいだ。
苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンは、29、30日と5月3、4日がコテージ、テントサイトとも予約で埋まっている。GW期間(4月29日~5月5日)は27日までに1198組を受け付け、前年同期比235組の増。同社の宮田哲也社長は「お客さまの6割が札幌市からで、密を避けられるキャンプブームは続いている」と指摘する。
27日にソロキャンプを楽しんでいた苫小牧市明野元町の二瓶一義さん(73)は「コロナ禍の2年前からキャンプにはまった。アルテンは設備が充実していてトイレがきれい。温泉もあり、近くなのでよく利用する」と話していた。
支笏湖畔にあるモラップキャンプ場(千歳市支笏湖温泉)は今年度、これまでの先着制から予約制に改めた。29、30日と5月3、4日は予約定員の各日400人まで残りわずか。運営する休暇村支笏湖の担当者は「予約制にしたことで、車の渋滞や(定員超過で)利用を断ることもなくなった。密を避け、ゆったりと利用してほしい」と期待を込める。同キャンプ場は手ぶらでキャンプができるプランも充実させており、「あとは天気に恵まれれば」と願った。
















