苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)の年長児14人は27日、苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)でサケの稚魚放流を体験した。
錦岡地域の豊かな自然を肌で感じ、サケの生態や命の大切さを学ぶ恒例行事。
園児たちは、ふ化場で約400万匹のサケに餌やりをした後、同場のそばを流れる錦多峰川へ移動した。元気に育って戻ってきてほしい―と願いながら、1人5匹ほどの稚魚が入ったバケツをゆっくり傾けて放流。稚魚が元気に泳いでいく様子を見守った。
渡邉来菜(らな)ちゃん(5)は「これまで、大きいサケしか見たことがなかった。餌やりと放流が楽しかった」と話した。
















