岩盤崩落の恐れがあるとして通行止めが続いている国道276号の伊達市大滝区三階滝町―千歳市美笛の10・3キロ区間について、札幌開発建設部は28日までに、ゴールデンウィーク(GW)期間中を含む当面の間、「通行止めの解除は困難」と発表した。
同区間の通行止めは、今月17日から。さらなる岩盤崩落の恐れがあり、不安定な岩の除去が必要となっているが、工法の検討や作業用道路の整備などに時間を要している。
この通行止めで、新千歳空港へはニセコ、洞爺湖方面から美笛峠を経由して行くことができなくなっており、迂回(うかい)路として道央自動車道や国道36号などの利用を呼び掛けている。