札幌三越本館 金箔ライオン像も 「大黄金展」始まる

札幌三越本館 金箔ライオン像も 「大黄金展」始まる
“栄え”スポットで人気の黄金ライオン像

 札幌三越本館=札幌市中央区南1西3=で29日から恒例の「大黄金展」が始まった。開店90周年を記念した特別展示の「金箔ライオン像」は、金箔(きんぱく)を3000枚使った威風堂々と鎮座する百獣の王で来場者の関心を集めている。

 10階催事場の会場には、北海道初登場の24金で制作された人気アニメ「マッハGoGoGo」の「マッハ号」(全長約12.5センチ、約150グラム、550万円)をはじめキャラクター像、「祝小判セット」(1枚6グラム×10枚、縦4センチ×横2.2センチ、90万円)から仏具まで展示数は約1000点。

 同店によると、金の相場は今年に入りコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などの世界情勢を反映し、前年比3割高の「かつてないほどの上昇」とか。金銀プラチナの買い取りも行う会場では、開場と同時に金製品を持ち込む来店者も相次いだ。

 高齢者の中には、運転免許証返上の「証しに」と新車購入額相当の24金の往年の名車を求める人もいるという。金の器で一服が体験できる茶席(菓子付き、1000円)も開設している。同展は5月8日まで。

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