苫小牧市内や近郊の自動車整備会社でつくるAIRオートクラブ南北海道支部苫小牧エリアはこのほど、市民活動センターで市社会福祉協議会が所有する車いすの整備と清掃を行った。毎年恒例の貢献事業で、同エリアリーダーの門脇貞男さんは「今年も皆さんに安心して車いすを利用してもらえるお手伝いができ、とても光栄」と話している。
損保ジャパン代理店の自動車整備工場で組織する全国組織。それぞれの地域で社会貢献活動を行っており、同エリアでは2009年から、市社協が市民に貸し出している車いすの整備に取り組んできた。
この日は市内錦岡のボデーショップカドワキで自動車の整備業務に当たる社員2人と、損保ジャパン苫小牧支社の社員ら3人が作業に当たった。市社協が保有する約300台の車いすのうち、貸し出していない15台のブレーキの利き具合の確認やタイヤの空気圧の調整などを丁寧に行った。背もたれやタイヤなども布で拭いてピカピカに仕上げた。
市社協の渡辺敏明会長は「車いすに新しい命が吹き込まれたよう」と感謝。10年以上、活動に参加しているボデーショップカドワキの堀部貴志さんは「今後も社会のために貢献していきたい」と語った。
















