21年死亡労災は59件 統計2番目の少なさ 北海道労働局

21年死亡労災は59件
統計2番目の少なさ 北海道労働局

  北海道労働局によると、2021年の道内の死亡労働災害は59件で、統計が残る1954年以降で2番目に少ない数字となった。過去最少は2020年の51件。

 業種別に見ると、建設業が最多の20人で、陸運業と商業が各8人、接客・娯楽業3人―など。事故の型別では「墜落・転落」が15人、「はさまれ、巻き込まれ」が8人、「交通事故(道路)」が7人、「激突され」が6人―など。休業4日以上の死傷災害は、医療機関や介護、社会福祉施設の保健・衛生業が1558人と最多。商業が1240人、製造業1217人、建設業959人、陸上貨物運送事業が864人となっている。

 21年は乗用草刈り機など機械災害での死亡転倒事故が前年のゼロから5件と急増。傾度のある土地や十分な広さのない場所での方向転換で発生した。内訳は建設業2件、農業と教育研究機関、旅館業が各1件。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る