苫小牧市立中央図書館は1階のカウンター前で「本が泣いてます展示」を開いている。汚損によって除籍した同館の本を展示し、大切に本を扱うよう利用者に訴えている。
ページが剝がれている、落書きされた、飲み物をこぼした跡があるなど、汚損した本は除籍し、廃棄している。
展示しているのは、すでに除籍した実用書や絵本など12冊で、「セロハンテープだめ絶対!」「折らないで」などの呼び掛けを書いた紙も掲げている。
展示による啓発で汚損による除籍を一冊でも減らしたい考えで、広瀬恵実副館長は「利用者の皆さんが気持ちよく使えるように本の扱いについて改めて考えるきっかけにしてほしい」と話している。
展示は26日まで。
















