委員ら活動アピール 苫民児協、市内20カ所で

委員ら活動アピール
苫民児協、市内20カ所で
買い物客にポケットティッシュを配る民生委員(左)

 苫小牧市民生委員児童委員協議会は12日、市内20カ所で、「民生委員・児童委員の日」のPR活動を行った。「私たちは身近な相談相手として地域を見守っています」と書かれたポケットティッシュなどを配布。12月の一斉改選期を前に、一緒に活動する仲間も募った。

 毎年5月12日は、「民生委員・児童委員の日」。同協議会は独自の啓発イベント「ふれあいコンサート」を同月に開いてきたが、新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続中止となり、代替事業として街頭啓発を企画した。

 この日、委員らは商業施設や公共施設前で「生活上の心配事、困り事を相談してください」などと記したポケットティッシュ6000個や民生委員児童委員だより・みんみんを市民に手渡しし、活動をアピールした。

 12月に3年に1度の改選期を迎えるが、定年などで90人程度の欠員が生じる見通しで、担い手確保が大きな課題。今年で活動24年目という同協議会緑ケ丘地区の二階堂久美子会長は「新たに引き受けてくれる人を探す作業は難航している。一人でも多くの市民に関心を持ってもらえれば」と話していた。

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