環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は14日、「春の息吹観察会」を休暇村支笏湖園地(千歳市支笏湖温泉)で行った。苫小牧市や札幌市などから11人が参加し、足元の植物、昆虫などを観察しながら自然散策を楽しんだ。
園地内の木々や草花のほか、参加者がアリやカタツムリを見つけたり、鳥の鳴き声が聞こえたりするたびに、パークボランティアが丁寧に解説。クマゲラの食事の仕方やヒメマスが支笏湖で繁殖した経緯も説明し、参加者は「そうなんだ」と感心しきりだった。
友人と参加した北広島市の中川幸子さん(74)は「支笏湖には好きでよく来るが、植物のことなど全く知らなかったのでとても楽しめた」と笑顔を見せた。
















