苫小牧市豊川町の長門悟さん(87)が、ロシアのウクライナ侵攻に反対するポスターを制作した。ウクライナの国花のヒマワリをかたどった切り絵をあしらい、反戦への思いを込めた。「どんな理由があろうとも、残虐な侵攻は即座にやめてほしい」と訴えている。
ポスターは、使い終わったカレンダーを台紙に「世界の平和を」という文字と、画用紙などで作ったヒマワリの切り絵を貼り付けた。侵攻が始まった2月下旬から4月までの新聞記事の切り抜きも添えている。
制作したのは、新聞報道などでヒマワリがウクライナの国花と知ったことがきっかけ。ウクライナのために何かできないか―との思いから作業に取り掛かり、4月下旬に完成させた。
新聞スクラップは40年以上続けており、「新聞は百科事典として重宝している」と話す長門さん。「改めて戦争のむごさを痛感した。早く終わってほしい」と願っている。
















