会員ら力作展示 全道美術協会苫地区、22日まで

会員ら力作展示
全道美術協会苫地区、22日まで
作品を鑑賞する親子

 全道美術協会苫小牧地区(菊地章子地区長)の会員、会友らによる「全道展苫小牧地区展」が22日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。

 6月15日~26日に札幌市内で開かれる「全道展」を前に、作品研究の場として企画された。

 会場には会員7人、会友3人、一般9人が手掛けた油彩・水彩画や彫刻などの作品が1点ずつ並ぶ。新型コロナウイルス禍やロシアによるウクライナ侵略などを念頭に、平和を切り口にした作品が目立つ。

 一般枠で彫刻「大リーグで活躍した男」を出品した市内宮前町の藤沢紀世安さん(75)は、実際の元大リーガーをモデルに「真剣勝負中の目力の強さを表現することにこだわった」と語った。

 家族3人で鑑賞していた市内宮前町の団体職員鍋田晴香さん(33)は「立体感ある作品で格好良い」と感心していた。

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