苫小牧市晴海町の総合木材業のイワクラ(岡本泰雄社長)は21日、市内糸井地区の国有林で植樹祭を行った。関連企業の社員を含め約40人が参加し、0・64ヘクタールの敷地にトドマツの苗木1250本を植えた。
「SDGs宣言の森」を打ち出し、今年度から4年かけて計2・62ヘクタールの森づくりを目指す。初年度は、50センチ前後の苗木を1人当たり30本程度植栽。約1時間で植え終えると、同社の後藤英夫会長や岡本社長らが「SDGs宣言の森」と記した記念標柱を設置した。
今後は下草刈りを定期的に行い、継続的に生育を見守る計画。岡本社長は「森林資源を守ることは水資源を守ることでもあり、温暖化の防止につながる。植樹祭を機にSDGsの思いも根付かせたい」と力を込めた。
同社は創業100周年を機に2013年から胆振東部森林管理署と国有林再生に関する協定を結び、植樹活動をスタート。04年の台風で大規模な被害が出た丸山国有林4・5ヘクタール、15年10月の強風で倒木した3・05ヘクタールの植樹をそれぞれ20年までに終えた。
















