鈴木直道知事は26日、日高管内の6町(えりも、様似、浦河、新ひだか、新冠、平取)を訪れ、地域づくりの実践者などと懇談する「なおみちカフェ」を初めて実施した。鈴木知事は「地域の人々からの声を直接聞いて、しっかりと道政に生かしていきたい」と意欲を示した。
新型コロナウイルス感染症の影響で積極的な地域訪問ができなかったが、コロナ禍も2年以上が経過し、病床使用率が減少傾向となってきたことから、感染対策を講じて実施した。
訪れたのは▽えりも漁業協同組合直売所▽アポイ岳ジオパークビジターセンター▽うらかわ優駿ビレッジAERU▽静内高校▽田口農園▽二風谷アイヌ文化博物館。施設の視察を行ったほか、地域が実践している取り組みや課題に耳を傾けた。
鈴木知事は大きな被害が発生した赤潮対策について「資源回復には時間がかかるが、国や地域と連携しながらしっかりとした対策に取り組んでいく」としたうえで「消費喚起にも力を注いでいきたい」と述べた。また「ようやく日高へ来ることができた。地域に足を運んで、地域の声を聞くことを一番大切に考えている」と話していた。
















