発達に支援を要する子どもなどに玩具を貸し出す、苫小牧市おもちゃライブラリーの運営委員会(斉藤フミ子委員長)が24日、市民活動センターで開かれた。今年度は同ライブラリーの創立40周年に当たり、利用者にも記念となる事業に取り組むことを決めた。
同ライブラリーはおもちゃ遊びで機能回復や成長促進を図ることを目的に、市女性団体連絡協議会と市社会福祉協議会が設置。同連絡協議会がボランティアで運営をしている。
運営方針は障害者団体や市の関係部署の関係者で組織する運営委員会で協議しており、この日の会合には事務局を含め12人が出席。今年度事業として、コロナ禍により屋外交流など一部を中止する一方、運営費を集めるチャリティー企画は行うことにした。12月にお楽しみ会を開くことにし、中止となった場合は利用者にプレゼントを渡すなど、趣向を凝らして節目を祝うことを確認した。
このほか、事務局から昨年度は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言などでおもちゃの貸し出しを休止した期間があり、利用者数は前年度より37人少ない50人にとどまったことが報告された。
















