共産・畠山氏が事務所開き 参院選道選挙区 平和外交訴え結束 

共産・畠山氏が事務所開き 
参院選道選挙区 平和外交訴え結束 
事務所開きで参院選勝利を誓った畠山氏(中央)=27日午後7時10分ごろ、ホテルマイステイズ札幌アスペン

 6月22日公示、7月10日投開票が想定される参院選道選挙区(改選数3)へ出馬する共産党新人で元衆院議員の畠山和也氏(50)の事務所開きが27日、札幌市内で行われ、議席奪取へ結束を誓った。

 党では当初、新人の松橋千春氏(39)=苫小牧市出身=の擁立を発表したが、3月に交通事故に遭い右足骨折などの大けがを負ったため、候補予定者を畠山氏に入れ替えた。畠山氏は次点だった前回(2019年)に続き、通算4度目の道選挙区への挑戦となる。

 選対事務所は北区の党道委員会内に設置。事務所開きは同区のホテルで行った。来賓の市民団体「戦争させない市民の風・北海道」の川原茂雄共同代表らが「平和な世界、日本を取り戻すために戦ってほしい」とエールを送った。

 畠山氏は「松橋さんの思いも背負って頑張る」と決意を表明。道内各地を歩いて感じるのは「新自由主義の弊害」と指摘した。ロシアのウクライナへの軍事侵攻も批判し、日本を戦場にさせないため憲法9条を生かし「平和な風を国会に吹き込みたい」と力を込めた。

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