苫小牧市の柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)は29日、新しい町内会館(柏木町6)の落成式を行った。現地建て替えで、町内会役員や工事関係者ら約60人が出席し、完成を祝った。
新会館は木造(一部鉄骨造り)平屋建てで、355平方メートル。総工費約6400万円で耐震化を進めたほか、バリアフリー化へ多機能トイレを設け、玄関にスロープを整備した。災害時の一時的な避難場所として機能するよう、発電機やAED(自動体外式除細動器)なども導入した。
柳谷会長は「高齢者や児童の利用拡大に応えた建て替え。今後も地域の活動の拠点となるよう、役員一同努力していく」とあいさつ。建て替え工事の歩みを紹介し、建設業者に感謝状を贈呈した。
45年以上前に建築された旧町内会館は老朽化に加え、1981年に改正された耐震基準不適合で、建て替えを求める声が高まっていた。新会館は昨年6月に着工し、2月に完成した。
















