教室や困り事相談実施へ 苫小牧人権擁護委員協議会総会

教室や困り事相談実施へ 苫小牧人権擁護委員協議会総会
人権擁護に関する事業について協議する委員ら

 苫小牧人権擁護委員協議会(岡田秀樹会長)はこのほど、市民活動センターで2022年度の総会を開いた。東胆振1市4町(苫小牧市、安平町、厚真町、白老町、むかわ町)の委員ら約40人が出席。子どもから高齢者まで幅広い年代への啓発活動や困り事相談など、今年度の事業を決めた。

 岡田会長は「人が人らしく暮らすには、誰もが取り残されない共生社会が重要。そのためにも人権擁護活動を進めよう」とあいさした。

 議事では、事務局や内部の各委員会の代表者が、新型コロナ下で取り組んだ21年度事業の内容を報告。小学校全37校中29校で人権教室を開催したほか、高齢者や障害者向けの施設に対して訪問型活動の代わりにDVDなどの啓発グッズ850セットを配布したことを説明した。

 今年度は、全ての人権が尊重される社会の大切さを多くの人に考えてもらうため、人権作文コンテスト、人権教室、講演会、街頭啓発などの事業を展開することにした。困り事なんでも特設相談を開き、人権侵害に苦しむ人も支援する。

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