新商品「あん丸の里」販売 JALスカイ札幌とほんま 規格外のイチゴ使用「SDGs」実現

新商品「あん丸の里」販売 JALスカイ札幌とほんま 規格外のイチゴ使用「SDGs」実現
新商品「あん丸の里」をPRするJALスカイ従業員

 日本航空のグループ会社JALスカイ札幌(千歳市)と、銘菓「月寒あんぱん」で知られるほんま(札幌市)は、オリジナル半生菓子「あん丸の里」を開発した。JALスタッフが「こんなあんぱんを食べたい」と食材を提案し、「バター」「とうきび」「いちご」の3種類の「あんぱん」が誕生。キッチン新千歳空港店などで販売している。

 JALスカイは地域の活性化や観光振興、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に力を入れる一環で、地元企業とのスイーツ開発、特色ある果物の収穫に取り組んでいる。ほんまとは2020年から連携し、今回は3月の「シマエナガ饅頭セット」に続く第2弾。

 「あん丸の里」は北海道のおいしさをまるっと包むがコンセプトで、生地にバターを練り込んだこしあんの「バターあんぱん」、道産トウモロコシあんの「とうきびあんぱん」、空知管内長沼町産のイチゴをあんにした「いちごあんぱん」の3種類。2個ずつ計6個入りで税込み972円。

 このうちイチゴは、JALスタッフが長沼の農家で収穫を手伝い、規格外のものを使った一品で、企画立案を担当したJAL空港オペレーション部の山本潤マネジャーは「SDGsを形にできて、思いもひとしお」と笑顔。「北海道の魅力ある食材の良さを全国に届けることで、地元生産者を応援できれば」と話している。

 「月寒あんぱん本舗」オンラインショップでも販売している。

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