苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)はこのほど、厚真町の田んぼで苫小牧市の地酒「美苫」の仕込みに使用する酒造好適米「彗星(すいせい)」の田植えを行った。親子ら約20人が参加し、1時間ほどかけて丁寧に苗を手植えした。
同町富里で彗星を育てる佐藤泰夫さんの水田の一部を使用。9月中旬に稲刈りを予定し、その後、小樽市の田中酒造で美苫の仕込みが行われる。作業に当たり、平田部会長は「多くの人たちに元気を与える美苫を造るため、頑張って苗を植えよう」とあいさつした。
恵庭市から参加した佐藤柚さん(8)は「(泥で)転びそうになったけど、すごく楽しかった」と笑顔。父親の正佳さん(37)は「なかなかできない体験。子どももうれしそうでよかった」と話した。
















