共産党の山下芳生副委員長(参院議員)は4日、参院選候補予定者支援のため来道し、札幌市内で街頭演説を行った。
演説会場のJR札幌駅南口前には、道選挙区に出馬する元衆院議員の畠山和也氏(50)らも合流し、党への支持を呼び掛けた。
マイクを握った山下氏は「北海道に来るのは10年ぶり」と切り出し、参院選の比例代表の得票目標について「全国で650万票、北海道では35万票を獲得し、前回の4議席から5議席へ躍進したい」と力を込めた。
ロシアのウクライナ侵攻について「3カ月が経過したが、世界で悲しみと怒りが広がっている」と指摘し、一方で日本の政治は「危機に乗じて敵基地攻撃能力を持て、憲法9条を変えろ、核兵器共有など、戦争準備の大合唱が起きている」と批判。「戦争を行わないためにどうするか、知恵と力を尽くすことが政治の役割ではないか」と訴え、「憲法9条を生かして平和をつくる」と声をからした。
















