千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、千歳川の川底を見ることができる「水中観察窓」の前の河床でウグイの仲間の魚たちが産卵行動を繰り広げ、来館者の目を楽しませている。
スタッフが5月30日の夜に川底を平たんにならしたところ、翌日からウグイやエゾウグイ、ジュウサンウグイが徐々に集まり始めた。ウグイ類は流れが比較的速い瀬で、川底にきれいな石や砂利のある場所に産卵するという。川底をならしたことで砂利が洗われ、きれいになったことから、体に赤い線の入った婚姻色を帯びた100匹超のウグイの群れが現れたとみられている。
水族館は、産卵は年によって異なるとし「今が見ごろです」と早い持期の来館を呼び掛けている。
















