苫小牧東高校吹奏楽部は19日、苫小牧市民会館の大ホールで第46回定期演奏会を開く。全部員71人が出演。同校出身クラリネット奏者との協奏や6年ぶりとなるOB・OGとの合同演奏もあり、市橋侑奈(ゆな)部長(17)は「今年は目玉がたくさんで、楽しんでもらえるはず」と来場を呼び掛ける。
オープニングでは、南俊明校長が今回のために作曲した組曲「『クラウン・マリーの1日』よりジプシーの踊り」を初披露。第1部は2013年に同校を卒業し、東京芸術大学大学院修士課程を修了した福井萌さんと「クラリネット協奏曲」をはじめ、今年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲「ジェネシス」など3曲を演奏する。
第2部は「宇宙旅行」をテーマに、「銀河鉄道999」など全5曲を用意。寸劇やダンスを交え、視覚的にも楽しめるようにする。
目玉の一つであるOB・OGとの合同演奏は5年に1度開催しており、当初は昨年度に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
「一人一人が楽曲と向き合って練習に励んでいる」と2年の福井花弥(かや)副部長(16)。3年の学生指揮、杉青空(そら)さん(18)は「いい演奏をしたい」と意気込む。
当日は午後2時半開演(開場は午後2時)。チケットは500円で、苫小牧市民会館やさいとう楽器で販売している。未就学児は無料。
問い合わせは同校吹奏楽部 電話0144(33)4141。
















