苫小牧市有明町2の竹内香代子さん(75)宅の裏庭に高さ40センチほどのフジが群生し、薄紫色の花々が家族らを和ませている。竹内さんは「藤棚は見掛けるが、フジの花を見下ろして楽しめる場所はなかなかないのでは」と話す。
竹内さんの母親が約8年前、フジの木を自宅敷地内の畑から高さ約2メートルの土手に移植したところ、5年ほど前からつるが地面をはうように伸び、その範囲は現在、約165平方メートル。今年は5月の大型連休明けからつぼみが付き始め、徐々に花を咲かせているという。
竹内さんによると、すでに7割ほどの花が咲いたがつぼみもちらほら。「寒い日が多かったが、今年も力強く咲いている」とほほ笑んでいた。
















