11日午後3時ごろ、苫小牧市澄川町2の市道で乗用車が民家の壁に衝突する事故があった。運転していた同市ときわ町2の無職半沢昭さん(72)が市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。死因は骨盤骨折。民家の住人にけがはなかった。
苫小牧署によると、現場は苫小牧澄川小学校沿いの直角に曲がる市道で、車は塀を突き破り、民家の壁に激突して停止したが大破。半沢さんは事故直後、「アクセルの操作を誤った」と話していたという。
半沢さんは独り暮らしで、通行目的は不明。自宅で激しい衝突音を聞いたという近所に住む40代男性は「爆弾が落ちたような音がして驚いた。児童の通学路で下校時間帯だったので、もし平日だったらと考えるとぞっとする」と事故を振り返った。
同署管内での死亡交通事故発生は、今年に入って初めて。
















