むかわ町穂別地区の特産品で地域ブランド「ほべつメロン」の初競りが13日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。新型コロナウイルス感染拡大で中止していた試食も3年ぶりに復活し、最高値は最上級品質「秀」の5玉入り1箱が前年同額の15万円だった。
とまこまい広域農業協同組合のほべつメロン生産部会(深谷孝部会長)が生産。25戸が約16ヘクタールに赤肉メロンの「ルピアレッド」「おくり姫」の2品種を作付けしている。11日に札幌市へ初出荷し、苫小牧の卸売市場では前年より3日遅れの初競りとなった。
競りの前に「黙食」で試食を行い、糖度16度超えの甘いメロンに買い受け人らも思わず笑顔。深谷部会長(59)は「4、5月は好天で良いメロンができた」とアピールし、「秀」「優」「良」の4~6玉入り1箱が15万~7000円の価格が付いた。
メロンは13日から市内のスーパーなどで販売される。
















