木工の道具を備えた作業スペースを有料で貸し出す「レンタルDIY(ディーアイワイ)ルーム」が17日、苫小牧市あけぼの町1にオープンする。内装や建具製作を手掛ける道産木(どさんこ)が、会社敷地内に開設する。松岡正文社長(58)は「物作りに熱中できる癒やし空間として使ってもらえれば」と話している。
同社が物置として使っていた建物(木造平屋建て床面積約33平方メートル)をレンタルルームに改修。白を基調にした清潔感のある内装を施し、縦2メートル、横1メートルの作業台や工具類、休憩用のソファ、空気清浄機などを置いた。
利用料は1組(最大4人)で3時間3000円。1日4組まで受け入れる。材料は各自で持ち込んでもらい、電動ドライバーや研磨工具、スケールといった基本的な道具は無料で貸し出す。本格的な工具を使った切断など加工サービス(料金500円から)を用意し、木工の専門家による指導・アドバイスのサービス(1時間1500円)もある。建具製作やリフォーム工事などで発生した端材は、「有効利用したい」と無料で提供する考えだ。
利用は予約制で、希望日の2日前の午後5時までに同社ホームページ上で申し込む。午前の部(午前9時~正午)と午後の部(午後1~4時)があり、それぞれ2組まで受け付ける。不定休。
オープンを記念し当面、専門家による指導・アドバイスを15分間無料でサービスする。問い合わせは道産木 電話0144(84)3656。
















