苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は14日、同校体育館で1年生81人を対象にしたホームヘルパー養成講座の開講式を行った。生徒たちは来年1月までの8カ月間、座学と実技で介護について理解を深めていく。
今年で19回目となる介護福祉学習。すべて履修すると「障害者居宅介護従業者基礎研修課程」の修了認定を受けられる。
式では、猪瀬校長が「この講座の目的は、思いやりの心を身に付けることにあり、真面目に真剣に取り組んでほしい」とあいさつした。講師を務める社会福祉法人緑星の里「光陽荘」(市植苗)の沼山文久施設長は、同法人に同校の卒業生が勤めていることを紹介し、「講座を通して普段からあいさつやコミュニケーションを意識するようにしてもらえれば」と呼び掛けた。
生徒を代表し、北田莉瑚(りこ)さん(15)は「心豊かで活力ある人間性を高められるよう努力します」と決意表明。「障害者の人とのコミュニケーション方法を学びたい」と目を輝かせていた。
















