苫小牧吹奏楽連盟主催の「春の吹奏楽祭」が18日、苫小牧市民会館で開かれた。3年ぶりに一般客を受け入れ、1000人が来場。出演した市内や厚真町、安平町などの22団体約800人は、熱気に満ちた会場で気持ちを一つに演奏を披露した。
東胆振で活動する小中学校、高校の吹奏楽部や市民吹奏楽団などが一堂に会して演奏するイベントで、10回目。各団体が2曲程度演奏した。
苫小牧工業高校吹奏楽部は、部員16人で人気曲の「ベテルギウス」と「一途」を披露。三脚を立ててビデオ撮影する来場者もおり、1曲演奏が終わるたび、会場から大きな拍手が湧き起こっていた。
孫の演奏を見に来た市川沿町の無職吉田勝さん(75)は「皆さん上手だった」と笑顔。同連盟担当者は「ようやく従来の吹奏楽祭に戻った。たくさんの人に聞いてもらえ、子どもたちもうれしそうだった」と話していた。
















