花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が25日、恵庭市の「花の拠点はなふる」を主会場に開幕する。苫小牧市も道内32カ所の協賛会場の一つで、7月24日までの期間中、「感じるガーデン」をテーマに約40のイベントを繰り広げる。
フェアは公益財団法人都市緑化機構などの主催。道内では1986年以来36年ぶりの開催で、期間中約30万人の来場を見込む。苫小牧実行委員会(委員長・板谷良久市議会議長)は、末広町の出光カルチャーパークとサンガーデンを拠点に、土日を中心にさまざまなイベントを展開する。詳細は専用ホームページ(HP)や同ガーデン内の掲示板で紹介している。
25日午前9時から同パーク内で行うオープニングセレモニーでは、板谷委員長と岩倉博文市長が市内自生のハスカップとヤチヤナギの挿し木を行い、勇払千人隊芸能保存会による太鼓演奏も予定している。来場者への花の苗プレゼント(先着400人)のほか、午後1時半からは苫小牧ゆかりの木々で好みの香水を作る無料講座も同ガーデンで開催する。
26日と7月3、10、17日は無料の自然観察バスツアーを実施。同ガーデン東側入り口で当日午前8時半から参加を受け付ける。ウトナイ湖や沼ノ端拓勇樹林などを巡り、出光興産北海道製油所敷地内でハスカップの摘み取りも楽しめる。
このほか道内の在来樹木で作った楽器のコンサートや木工芸体験教室など多彩な企画が目白押し。同ガーデンには特別な花木も飾り、平日は団体対象のガイドも予約制で受け付ける。
また、JR苫小牧駅前広場や市道駅前本通沿いなどに約350基のプランターを並べ、市中央図書館や市美術博物館との連動企画も予定している。ノーザンホースパークK’sガーデン(美沢)とイコロの森(植苗)も協賛会場となっており、内容は専用HPで。
岩倉市長は「緑の価値を見直すきっかけになれば。多くの皆さん、特に子どもたちに参加してほしい」と呼び掛けている。
問い合わせは緑地公園課 電話0144(32)6507。平日のガイド希望はサンガーデン 電話0144(33)4411。
















